1分で完了!Stripe「決済リンク」の作り方(手数料3.6%・コード入らず)

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Stripe 決済リンク

<Stripe「決済リンク」の作り方>

  • ダッシュボードから「商品」→「支払いリンク」
  • 新商品追加
  • 商品名、価格、「1回限り」or「継続」か選ぶ
  • 画像も追加できる
  • 顧客の住所を収集しないなどオプションもあり
  • 作れた決済リンクをシェアして完了

Stripeから新機能「商品決済リンク」がリリースされました。

この記事では、

  • 使い方を画像で解説
  • この機能をオススメする人
  • デメリット

を解説します。

Stripeダッシュボードにアクセスする

 

【画像解説】1分で完了!Stripe「決済リンク」の作り方

Stripe01
Stripe04
Stripe06

カスタマイズは基本チェックしないでOK

Stripe

  • プロモーションコードを許可
  • 顧客が数量を調整できるようにする
  • 顧客の住所を収集

の3つですが、どれも基本チェック入れなくてOKです。

特に、「住所の収集」はそれだけで入力の手間になるし、「購入の抵抗感」にもつながるので、チェック外したままにしておきましょう。

 

作れたリンクをSNSなどでシェアできる

Stripe決済リンク

作った決済リンクは、すぐにシェアできて決済も通ります。

「有効・無効」もクリック一つで変更できるので、使わなくなったリンクで決済が通る心配もありません。

実際に作ったリンクです。

表示を確認したい人はチェックしてみてください(うちのネコの餌代支援になってます)

セトさんの餌代支援(リターンなし)

この機能をオススメする人は、顧客数が少ない人

<こういう人にはオススメ>

  • 今までnoteなどを介して商品を売っていた
  • 取引数量は月に数十件
  • 顧客とはチャットなどで連絡が取れる
  • 決済をメールアドレスで確認する手間がかかってもOK
  • 10人〜30人規模のオンラインサロンの運営(定期決済)

顧客が数十人であれば、この決済リンクを送って、購入確認して商品をメールに送る、メールのやりとりで配送先を入力する、など可能かと思います。

逆にいうと、購入後のアクションが必要かつ、顧客数が100人を超えると、膨大なやりとりが発生するのでオススメしません

 

Stripe「決済リンク」のデメリット

<Stripe「決済リンク」のデメリット>

  • 購入後のページ遷移ができない
  • 購入者にいちいちメールしないといけない
  • 販売数が増えるとコミニュケーションコストが増える

 

購入後のページ遷移ができない

顧客に決済リンクを送って、決済後に「指定ページに遷移させる」ということができません。

なので、デジタルコンテンツ販売、オンラインサロンで使うとこういう事例が多発します。

  • 決済者と連絡取れない(メール見てない、迷惑メール)
  • Stripeの支払い履歴からいちいちメール送らないといけない
  • ブログの固定ページなどのリンクをメールで送らないといけない
  • オンラインサロンの参加ページをメールで送らないといけない
  • 商品販売の自動化ができない

 

商品販売の自動化をする方法

WordPressのプラグイン「Stripe Payments(無料)」「Full Stripe(有料5,000円くらい)」であれば、1商品まで「指定ページ遷移」「メール送信」が可能です。

「ページ遷移」だけであれば、複数商品可能ですが、遷移できなかった顧客に対してメール送信が複数設定できません。(ここは割り切ってもいいかも)

デジタルコンテンツを複数販売したい場合は、note、Brain、インフォトップ、ココナラなどを使うことになりますが、手数料が高くなります。

 

有料商品を複数販売かつ自動化して手数料を低くおさえる方法

MyASP

自社アフィリエイト、メルマガスタンドなどの機能をあわせ持つ「MyASP」であれば、デジタルコンテンツの販売を自動化でき、手数料も低くおさえることが可能です。

 

  • StripeとAPI連携(手数料は Stripe側の3.6%のみ)
  • 決済後自動で指定ページ遷移
  • ページ遷移できなかった顧客に自動でメールでリンク送信
  • ラベルやポイント機能で顧客管理がしやすい(購入した人を除外してセール案内ができる)

MyASPプラン

ぼくはスタンダードプランを使っています。

メルマガ規模が、1,000人以上を目指すのであれば、スタンダードプランでOKかなと。

あとあとプラン移行するのは面倒なので、事業拡大を見越してプランを選ぶといいですよ。

MyASPのプランをチェックする

 

Stripe「決済リンク」は小規模な商品販売には使える

まだ商品販売したことがない、note決済を使って高い手数料を払っていた、みたいな人は、試しに Stripe決済使ってみるといいですよ。

さっきの餌代支援みたいなイメージで、「リターンなし」で応援みたいな企画にも使えますね。

他にも良い使い方があれば、Twitterやブログでシェアするので、フォローしておいてください。

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この記事を書いた人

借金500万円背負って瀬戸内海の島から人生リスタート。当ブログ「マルチにハマって借金背負って島流し。」の管理人。ブログ月収1,500円で脱サラして、10ヶ月後に月商230万円達成。愛媛県今治市しまなみ海道在住。1989年生まれ。

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