- Binanceにビットコイン・イーサリアムを送りたい
- BNB(バイナンスコイン)を購入したい
- DeFi運用始めたい
- METAMASKにBSC経由で送金したい
- PancakeSwap使いたい
- VenusでBTCを運用したい
こんなニーズのある人は、ひとまずBinanceにビットコインを送金しないといけません。
ぼくも少し苦労したので、実際の画像を使って解説しますね。
初回であれば、30分〜1時間ほどでできるはずです。焦らずゆっくりで。
ビットコインをBinanceに送る方法【3ステップ】
- Binanceで口座開設(すぐ使えます)
- 入金アドレスを取得
- 国内取引所からBTC送金
【無料】Binanceで口座開設(すぐ使えます)
- アカウント作成
- 2段階認証設定
- 言語設定(日本語対応済み)
このあたりをサクッとやっておきましょう。
Binanceは日本語対応済み
ホーム画面の右上から言語設定を変更できます。
たぶん「自動翻訳」で、少し変な日本語のところがありますね。
DeFi運用するなら、「英語慣れ」しておく必要もあるので、英語のまま理解しておくといいですよ。
本人確認なしですぐに取引できる
もちろん、やっておいて損はないですが、すぐには必要ありません。
METAMASK(ウォレット)に送金、BNB購入などは、本人確認なしで可能です。
そもそもビットコインまだもってない人はサクッと購入しましょう
bitbankは、イーサリアムの取引所(手数料が低い)もあるのでオススメ。
まだビットコイン持ってない人は、サクッと2つとも無料開設しておきましょう。
Binanceで入金アドレスを取得しよう
Binanceが作れたら、次はBTCの「入金アドレス」を取得します。
このアドレスを間違うと、BTCを永久に失う可能性もあるので注意してください。
Binanceホーム画面から「Wallet→Fiat&Spot→Withdraw→Deposit」
少し面倒ですが、ホーム画面から、「Wallet→Fiat&Spot→Withdraw→Deposit」とクリックして進んでください。
そうすると、上記画面にたどり着くはずです。
QR決済コードみたいなバーコードの下にある、「数字と英語の羅列」がBTC入金アドレスです。
Binanceのこの「入出金画面」はよく使うので、ブックマークしておくと便利です。
必ず「BTC」になっているか確認!ETHアドレスに間違って送金しないように
初めての人は、「最低3回」は確認。
国内取引所からBTCを送金(コインチェックとbitbankの実際の画面で解説)
BinanceのBTC入金アドレスをゲットできたら、国内取引所からBTCを送りましょう。
コインチェックと、bitbank、2つの取引所から送る方法を解説します。
コインチェックからBinanceにBTCを送る方法(PCブラウザ版)
- BTCを選択(必ずチェック)
- 送金先リストに新規追加
- ラベル名は「Binance」など
- 送金量決めて送金
送金手数料も5,000円〜くらいするので、少額送るときは注意が必要です。
なるべく10万円単位で送る方がよさそうですね。
コインチェックアプリ版
基本PC版と同じです。アドレス入力して送金でOK。
QR読み取りにも対応してますね。
QRマークを押すとカメラが起動します。Binanceで表示されたQRコードを読みとればOKです。
bitbankからBinanceにBTCを送る方法(アプリ版)
基本的な操作は、コインチェックと同じです。
初めて送金するときは、「BTCアドレス登録」が必要になります。 この登録作業にも、2段階認証とSMS認証が必要なので、手際良く終わらせましょう。
2段階認証コードはすぐ期限切れするので、SMS認証から入力するといいですよ。
bitbankは出金申請後「メール認証」が必要
登録メールアドレスに、bitbankからメールがくるので「クリックして承認」をしてください。
これで出金作業の完了です。
Binanceに着金までは10分〜30分ほどかかる
入金履歴と、残高に反映されていたら無事完了です。
日によって「送金時間に差」があるので、最低20分くらいは待ちましょう。
早いときは、10分くらいで反映されることもありましたね。
以上が、ビットコインをBinanceに送る方法です。