2018年9月の北海道地震。当時、愛媛から旅行していて、札幌市内のホテルで被災しました。
命には直接的に関わらない被災でしたが、普段から備えておくことの大切さが身に染みました。
日本の半分揺れてるやん
札幌市内のホテルですが、ま、起きますわな
夢かとおもたら現実やった
モバイルバッテリーの充電満タン…
このまま寝かせてください、んほぉぉ!#地震 pic.twitter.com/SYLtp57gU0
— しゅうへい@ボイスブロガー (@shupeiman) September 5, 2018
え?
ホテル停電した
札幌停電してる?
外暗いね…停電してるね…
— しゅうへい@ボイスブロガー (@shupeiman) September 5, 2018
家が崩れて孤立して大変…というレベルからは程遠い、「普段の日常の延長線上にある経験」。
だからこそ伝えられることがあると思ったので、この記事にまとめておきます。
【普段使いもOK】地震のときにあると役立つ持ち物リストまとめ
充電コード付きのモバイルバッテリー
【おすすめモバイルバッテリー】
・ケーブル付きでケーブル忘れを防げる(ライトニング、マイクロUSB、USB-C)
・本体はケーブルなしで充電可能(コンセントに直接差せる)
・充電しながら給電も可能(充電器にもなる)
・10,000mAhでiPhoneXを2回フル充電🔋https://t.co/bjxwuYb34S pic.twitter.com/lFZeloxFBE— しゅうへい@ボイスブロガー (@shupeiman) February 16, 2021
直接本体を充電できて、コードも複数種類対応していていいですね。
こういった状況を防いでくれるので、普段から充電して持ち歩きましょう。
マルチ電源タップ
避難先で、「電源取り合い地獄」を防ぎます。
【地震・被災時に延長ケーブル付き電源タップ】
持ち歩いてるのと違うけど、これケーブルもついてていいね
・避難先でタップ不足になる
・USB口があるとコードだけで充電できる
・電源タップが大きいと挿し切れないInova の INOVA 3.4A 電源タップ https://t.co/k3a3HnCxaf pic.twitter.com/7qX8F5lAsz
— しゅうへい@ボイスブロガー (@shupeiman) September 6, 2018
地震以外のときも、
- ホテルの電源口が少ない
- 混雑してるカフェで電源を取りたい
- 旅館で電源をシェア
などにも、活用できます。
USB差し込み口があるのがいいですね。家用にも活躍しそう。
USBカーチャージャー(シガーソケットタイプ)
停電でスマホが充電できない…!というときに、車で充電することが可能。意外と車は非常時に電源車として活躍します。
親や家族が使っている車で、シガーソケットがついているモデルなら買っておくと安心ですね。
携帯マグボトル
普段から持ち運べるので、家でコーヒーをいれて飲み物代の節約にもなります。コンビニコーヒーも毎日買っているとバカにならないですよね…。
非常時は、冷蔵庫や加熱がしにくくなるので、保温・保冷効果があるマグボトルは重宝します。
【スノーピークのマグボトルいい感じ】
・漏れない(これほんと大事)
・シュッとしてる
・350mlちょうどいい量
・飲み口が丸くなっていて熱い飲み物も飲みやすい設計
・保温効果もそこそこ良い
・デメリットは、車のドリンクホルダーにハマらない(反対にしたら入る笑)https://t.co/08CCZ9m8X4 pic.twitter.com/YvkOJDpfgU— しゅうへい@ボイスブロガー (@shupeiman) February 16, 2021
スタバのマグなど色々使ってみたのですが、これが使い勝手もよくオススメです。
大容量ポータブル電源